新日本プロレスG1 CLIMAX26の出場権を小島選手が天山選手に譲ったのを受けて、“悪魔仮面”ケンドー・カシンが永田選手にG1出場権を譲るようにお願いしたそうです。
新日本プロレスの“ミスター”こと永田裕志(48)が5日、慶応大三田キャンパスで特別講師として教壇に立った。講義は大成功に終わるも、終了後に事件が…。なんと学生に紛れて授業を聴いていた“悪魔仮面”ケンドー・カシン(47)が、真夏の祭典「G1クライマックス」(18日、札幌で開幕)の出場権譲渡など無理難題を突き付けてきたのだ。(引用 東スポwebより 2016/7/5 23:45現在)
流石と言って良いのかわかりませんが、こういう機会に目ざといなと。
本日は慶應義塾大学にて「プロレスに見る聖と俗」について講義させて頂きましたゼァ。聴講してくれた学生の皆様には概ね理解して頂けたようでした。この様な機会を与えて下さいました粂川先生に感謝致します。ありがとうございました。 pic.twitter.com/Beprnj4olF
— 永田裕志 (@nagata769) 2016年7月5日
しかし、G1にエントリーされなかった選手で、実際に声を上げた選手は天山選手だけでした。
テンコジだから許された最後のわがままかもしれませんが、一度決まったはずのメンバーが変更された以上、是非高橋裕二郎選手らにもアクションを起こしてほしい。
北海道札幌市北海きたえーるでの開幕戦まで残り12日。棚橋選手の回復具合も不安ですし、まだまだ何が起こるかわかりません。