先日G1 CLIMAX出場者が発表されましたが、SUPER J-CUPの出場者も各団体から続々発表されています。すでに出場が決定している選手をご紹介。普段一つの団体しか見れていない人は、この機に他団体のお気に入りを見つけよう!
グルクンマスク
ライガーさんが試合後僕に言ってくれた言葉、僕と沖縄のファンは信じてる。「やる気があるなら、来年のベストオブスーパージュニアに出られる様会社に言っといてやる!」 pic.twitter.com/usmWjhS1kE
— グルクンマスク (@gurukunmask) 2014年8月25日
ご存知琉球ドラゴンプロレスを旗揚げした代表兼エースのグルクンマスク選手。2年の時を経て、新日本プロレスの舞台に上がる時がやってきました。
昨年行われた我栄トーナメント2015 決勝戦の試合映像です。SUPER J-CUPの前に是非一度見てください。
ちなみにバナナマンの日村さんらしき選手と、新台湾プロレスとDNA所属のレッカ選手も見れます。
梶トマト
KAIENTAI DOJO SUPER J-CUP2016予選1DAYトーナメントに優勝して出場権を獲得したのは、梶トマト選手です。今大会の私のイチオシ選手です。
この入場が本当に大好き。トーマトマトマのリズムが耳から離れません。私は手拍子派ですけど、みなさんは是非ハイテンションなトマトダンサーズの仲間入りしてください。
現在は、右足のかかと骨折で欠場中ですが、SUPER J-CUPに間に合うようにケガからの復帰を期待しています。
Eita
DRAGON GATEからはEita選手がエントリー。
Eita選手の魅力はジャベの多彩さ。進化し続ける空中戦以外にも、スピードのあるジュニア選手が繰り広げる地上戦もまた進化しています。見たことない攻防が見られそうで楽しみです。
青柳優馬
全日本プロレス期待の若手である青柳優馬選手がSUPER J-CUP出場を自ら直訴して、その切符を掴みました。
入場時に青いタオルを振り回すので、会場に行ける方は準備して行きましょう。基本的な技で相手に立ち向かう、若手らしいファイトスタイルです。この大会への参戦をキッカケに化ける可能性も秘めているので、要チェックです。
金丸義信
鈴木軍 SUPER J-CUP2016予選リーグ戦を勝ち抜いて出場を決めたのは、金丸義信選手。ディープインパクト(コーナーからの飛びつきDDT)とタッチアウト(旋回式垂直落下ブレーンバスター)は説得力抜群です。
タイチ
鈴木軍2枠目はタイチ選手。田口隆祐選手との一騎打ちがここで実現するかもしれない。
現在、全16名の内、6名が決定しています。残るは新日本プロレス本隊、CHAOS、ノア、ROH、CMLL、Xの10名。決定次第また紹介したいと思います。